大人の都合
おはようございます
「自分がどうあるか」つたえびと みっこです。
4歳の姪っ子のMの話。
認められたい長女な彼女。
妹の旦那さんの方では初孫で、それはそれは可愛く可愛く育てられました。
真ん中の弟、現在2歳
1番下の弟、現在0歳
の姉として、現在奮闘中(笑)
彼女、ママがいない時はちょっぴり性格がかわる。性格というか、対応の仕方かな。
例えば、お茶がのみたいとき
「Mちゃん、のどが乾いたんだけどな...」
とか
トイレでうん○したいけど自分でふけないからふいて欲しいとき
「せっかく、うん○でるんだけど...」
と、いわゆる匂わせてくるのみの主張。
わが子だろうが、姪っ子だろうがスパルタな私は、
あ、そうなんやね。
と一言
そして
して欲しいことあるやったら、ちゃんとお願いしなあかんで。
と。
そう。
彼女は、母親がいないときは、こうして要望を口にしなくとも
のどかわいたんだけど...でお茶が出てくる
うん○がでるだけど...でトイレに連れて行ってもらえる
という経験をしているのだ。
だから、彼女からしたら、もちろん、悪気はないんだよね。
でも、社会に出て、誰かが察してくれるばかりではない。
察してくれない社会に嫌気をささないように叔母としては、ちゃんと伝える事は伝えていく。
4歳だろうが。
いや、4歳だからだ。
わが子でも、親であろうが、お願いするときは、
お願いします。
だと。
してもらうことは、当たり前ではないのだ。
だから、
のどがかわけば、
お茶下さい。お願いします。
うん○のときは
うん○ふいて下さい。お願いします。
なんだよ。
ちゃんと、自分のことは、自分で伝えらるようにならないといけない。
可愛いがるのは、大いに結構、愛情はもらえるところからたーくさんもらうのがいい。
でも、決して、大人の都合になっちゃいけない。可愛くて、好きでいて欲しいからなんでもするではなく、
目の前にいる人の幸せかどうか
ここを大事に考えてあげないと。
4歳の子どもへもつたえたいことはつたえる つたえびと みっこ(´ ˘ `∗)
今日は息子の誕生日。
生まれてきてくれたいのちに感謝
「生きてるだけでまるもうけ」
Ciao〜
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