目をかける
こんにちは。
「自分がどうあるか」つたえびと みっこです。
目をかけるとちゃんと伝わる
のだと思う
昨日は川西市内の中学校の赤ちゃん先生クラスでした。
目をかける
という意味なんだけど、ここでいいたいのは②の感じかな。
中学生、多感な時期。
自分の時もなんだか、色々、考えてた気がする。
そんな時に赤ちゃんがやってきて、抱っこしたり、着替えさせたり、育児体験をしてもらう。
なんなら手遊びまでして、歌まで歌う。
もちろん、恥ずかしい時期なのだ。
でもね。
私たちがなにも言わなくても、
ちゃんと目をみる。
真剣に取り組む。
それだけで、伝わるんだ。
恥ずかしがってた生徒さんが一緒に歌ってくれたり、
抱っこしてくれたり、
ふれあいたいと発言したり。
真剣に目をみて接するだけで、ちゃんと伝わる。
それは、
小学校の役員をやっている旗持ち当番でも感じる。
今朝も、旗持ちをしている。
私は挨拶の返しがあろうがなかろうが、できるだけ目を見て「おはようございます」
という。
5月ころは、ほとんど返しがなかったのに、
今日は、「おはようございます」の返しが増えていた。
なかば脅しもあるけど(笑)
でも、ちゃんと
目をかけてあげること
子どもたちには大事なんだとおもう。
出来れば、多くの目をかけてあげる。
そんな積み重ねが、
自分は価値ある存在なんだと感じていくんじゃないかなと感じた朝でした。
でも、大人だってかなり頑張ってるんだよねー。
大人もたくさんの目をかけてあげることが大事なんだよ。
生かされているいのちに感謝
「生きてるだけでまるもうけ」
ciao〜
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