たちうちできない。ならどうする?
おはようございます
「自分がどうあるか」つたえびと みっこです。
鳥取で地震が続いていますね。
みなさん、大丈夫ですか?
鳥取には、パートナーの実家があり
ママハタメンバーもいてとても心配です。
先日もブログに書きましたが、
ママハタから生まれた「おいしい防災塾」の講座を受けてきました。
防災ってやらなくちゃわかっていても
日常の忙しさから後回しになったり
災害を考えるだけで、怖くて考えないようにしたり
してしまっている私がいました。
だからこそ、おいしい防災塾では、
ハードルをさげて楽しくおいしく防災を日常にしていこうというもの。
難しい話ははいってこないのだもの……
防災
といっても、災害は防げるわけじゃないんだ。
難しい話は、わからないけど
プレートのズレで地震がおこることくらいはなんかアタマのすみっこにある。
日本はなんと!
↓↓↓
プレートの割れ目の間にのっかってるんだよ。
そりゃ、地震大国になるよね。
自然におこる災害には、人間とうてい太刀打ちできないのよ。
防げないなら、起こったあとにいかに災害を少なくするか
減災
が大事。
おいしい防災塾を受けて、子どもや家族と防災についてはなすことが日常になった。
こんなときはどうする?
と突然クイズ大会。
我が家では楽しみながら、防災について話し合うようになってます。
で、昨日。緊急警報が携帯から鳴る。
鳥取。
見知らぬ町でない。
カラダが固まった。
と
直後に兵庫でも震度4の地震。
知識をつめこんでいても、恐怖で全部とんでいく。
こんなときどうだっけどうだっけどうだっけ?
「太刀打ちできない。こういうことか……」
と実感した。
この日、学童と幼稚園へお迎えに行った時に、先生たちに大きな地震だったらどうなるんですか?と質問をしてみた。
小学校はちゃんとした返答が返ってきて
幼稚園はあまり想定していない風だった。
この時、
そうだ、やっぱり自分の身は自分で守らせないと!
と思った。
だから、おいしい防災塾では、ちびっこ防災レンジャーを育てたいんだよ。
その時にそばにいる大人に自分の命を託すのではなく、ちゃんと守れる自分であるために。
我が家では、知らず知らずに防災は出来ていた。
久しぶりに持ち出しカバンをチェック。
我が家にソクしたものは入ってるか?
まだまだ思案が必要だな。
あとは、
お菓子リュック。
一個しかない。
子どもは2人。
もう1個作ろう。
あれ?
中になんかはいってるぞ……
はさみと付箋とドリトス。
子どもたちがいれた持ち出しの中身だな。
ドリトスは母のつまみか(笑)
みんなで
持ち出し袋を考えようの会とか
みんなでやったら絶対楽しく準備できるはず♪
私、
おいしい防災塾インストラクター!
どこへでも伺いますよ。"(ノ*>∀<)ノ♡
まずは、10月30日名古屋で
防災塾アドバイザーの講座を開講します。
興味のある方は
hanshin-kita@mamahata.net
ふたおか までー。
それ以外でも、おいしい防災塾の説明会に伺います。
これ、本当に大事と思えたから、
広げていきまっせーー。
生かされているいのちに感謝
「生きてるだけでまるもうけ」
ciao〜
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