なにもつたえないつたえびと

おはようございます
「自分がどうあるか」つたえびと みっこです。

何を伝えているのですか?

つたえびとは何を伝えているのですかと聞かれることがあります。


何もつたえてはいません



∑(・ω・ノ)ノえっ(笑)

私がなにか、とてつもなく凄いことを伝えつづけている様に思われがちですが、
こんなひよっこの私が凄いことを伝えるなんて200年早いわけです。
ぴよぴよ。

私にできることは、
自分が
感じたこと
思ったこと
を言葉にのせるだけ。
自分がどうあるかのポイントで。

目の前にいる人は、
何をはなしてるのかな。
どうしてそう思ったのかな。
どういう道を経てそこにたどりついたのかな。
いいところはどこかな。
楽しそうなところはどこかな。
痛いところはどこかな。
あの話とつながるかな。

この人が幸せになることってどんなことかな。



と想いながら、対話をしていくだけ。

「伝える」は
こちらが決めることではない。
「伝わる」は相手が決めること。

そう。結局、答えは

自分の中にある



カウンセリング?
傾聴?

いやいや、そんな仰々しいものではない。


モノゴトの本質の部分が気になるのだ。
ただそれだけのこと。


だからこそ、
私のつたえるの場は、
講師として呼ばれるだけの場じゃない
司会として話す場だけではない

つたえびとは日常にとけこんでいるもの。

もちろん、家族もそう。

いつも伝える言葉の中に

1人の人の心をふるわせることができれば、つたえていくことはできる。1人の人をも心ふるわせることができなければ厳しい。


だから、まずは1人でいい。
どんな場所でも、目の前にいる人の幸せを願って。

伝えつづていきたい。

どんな場所でも。


たべて、のむ。

「口がひらけばココロがひらく」


たべもの、のみもので人がつながることが好き
私がいる場がツタエバ

歩く酒場のゆえん。

たべることはいきること。
生かされているいのちに感謝。
「生きてるだけでまるもうけ」

Ciao〜。

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