母として遺せるもの
おはようございます♪♪
歩く酒場 つたえびと みっこです。
私は、葬祭の司会をしていることもあり
「人の終わりはいつきてもおかしくない」と思ってます。
子どもたちにも、「パパもママもアナタたちもいのちはいつまで続くかわからない。だからこそ、みんな、今をいきていく」と伝えています。
母として遺せるもの
「自分たちで生きていけるチカラ」
いつ、その時を迎えるかわからないからずっとそばにいてあげるというのも選択肢のひとつかもしれない。
でも、私は、生きていけるチカラをつけるために、今、私になにができるのかを考える。
これが、私の遺せるもの。
昨日の話。
私が仕事で帰ったら、パートナーが神妙な顔で「話がある」と子どもがお風呂に入ってる時に口を開く。
「○○(娘の名前)のことやねんけど...」
コレに電話して30分喋っててんと。
「子どもの人権オンブズパーソン」
川西市では、子どもや大人が悩みを抱えてためこまないために、いつでも気軽に相談できるところがあるというもの。
娘が一年生の時から知っていたので、娘には「パパにもママにも、先生にも誰にも言えずに悩んでいることがあったら電話したらいい」と伝えておいてあった。
なもんで、私からしたら「よくやった」という気分。
どうもパートナーが息子のお迎えに行ってる間、ひとりになったときにかけたようで、帰ってきて電話をしている娘にパートナーは「そんなんかけたらあかん」と訳も聞かずに言ってしまった様子。
それは、訳も聞かず怒ったらあかんよとはパートナーには伝えたけど。
私としては、ためこむでなし、自分で解決できる人間になって欲しいのでマル。
ちゃんと娘には生きていけるチカラがつきはじめているのだと思った。
結局、相談内容は、お友達が困っているんだけど、解決できるかどうか心配というもの。
三年生にもなってくると色々、問題もでてくる。
そんなとき、「私にできること」をちゃんと考えていこう。
また、そんな学びをくれた子どもに感謝。
そして、今日も生かされているいのちに感謝。
Ciao〜
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