笑わなくて良かったから
こんばんは。
「自分がどうあるか」つたえびと みっこです。
ブログではNPO法人ママの働き方応援隊の話ばかりでてきますが、仕事は葬儀の司会をしています。
かれこれ18年になります。
のべ3500名の方を送り出すお手伝いをさせていただきました。
最近では、なんだか暇になったら仕事にいくみたいなよくわからない働き方をしてますが、実は結構、大好きなお仕事だったりします。
最近、自分の独自の価値(USP)ってなに?
って考えるときに、やっぱり「葬儀司会」というキーワードは外せなくて、お金を払ってでもしたい?と問われても、うん、そうだなと思えるほど。
葬儀好き〜
とかいうとちょっとおかしな人だけど、
でも、あながち間違えでない。
だからこそ、葬儀のことも書いていきたいな〜と思ってます。
私がなぜ、葬儀司会なのかなとか考えてみた。
初めから、葬儀ではなく、司会全般をやってたんだよね。
もっとさかのぼれば、結婚式の音響、照明の仕事をしてたんだけど。
司会は
結婚式、イベント、キャラショー、講演会、ラジオ、うぐいすなど、一応、1通りをかじってきた。
その中で、葬儀司会がピン!ときたのだ。
なぜ?
笑わなくて良かったから
そこなのかもしれない。
ママハタをはじめるまでは「鉄仮面のふた」と言われるほど、表情を表にだせない人間だった。
結婚式の司会とか前でずーーっと笑って、テンションあげていかなくちゃならなくて結構疲れる……私には(´△`)
だからというのが葬儀でしっくりきた一つなのかもしれない。
でも、のちになぜ、葬儀なのかってまだまだ繋がってくるんだけどね。
そんなことも書いていこう。
何かが見えてくるかもしれない
(あ、霊的なもんちゃうで)笑
明日は臨済宗の葬儀。
79歳の方を送ってきます。
だからこそ、私は
生かされているいのちに感謝
「生きてるだけでまるもうけ」
ciao〜
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