本当に大事なモノは「うち」にある

おはようございます
「自分がどうあるか」つたえびと みっこです。

奄美大島は、本当に神様がいる国でした。

なにをしたのか...。
なにもしていない。


ただ、そこに居ただけ



本当は家族と来たかった。
でも、一人できた。

とても意味のあることだった気がする。



子どもと離れて、パートナーと離れて旅にでること、決して、申し訳ないと思わない。

母は、母の人生を生きている。

自分で決める人生を生きている



以前、つたえびとになるときの課題が「とにかく本を読む」。

その時に読んだ本の中で、サラバがあった。

その文中にでてきた言葉に衝撃を受けた。

「あなたが信じるものを、他人に決めさせてはいけないわ」


ここから、私がつたえびととして
「自分がどうあるか」を伝えることがつながってきているのかもしれない。




「伝える」

ということは決して、講座や講演会など与えられた場所だけではない。

それは、
かるくお茶をしてるときもそう
みんなで呑んでるときもそう
電話で話してるときもそう
こうしてブログやSNSで発信することもそう
仲間に対して意見を主張することもそう

家族に対して自分の想いを伝えることもまたしかり。


一番身近な家族に私の想いが伝えられずして「つたえびと」とは語れない。

大事な1人に伝えられずして
「つたえびと」とは語れない。



3日ぶりにあった子どもたちは、感動の再開...


なーんてものはなく、普通に
「今日さー、バッタが3匹おってんで」と日常会話。

我が家では、母が3日いなくても大して問題ない。

母以外にたくさん安心できる場所が彼女たちにはあるから。

ちゃんと伝わってくれている。
だからこそ、これからも私はつたえびととして歩んでいこう。


奄美の地で、
コトで
モノで
コトバで
得てきたことは実はなくて。

魂レベルで
細胞レベルで

ナニカ入ってきているのは感じる。
このナニカをゆっくり感じながら生きていこう。

大事なモノは「うち」にあったのだ




生かされているいのちに感謝
「生きてるだけでまるもうけ」
Ciao〜


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