前例がないからつくるんじゃん

おはようございます

「自分がどうあるか」つたえびと みっこです。

前例がないからできません

って、じゃぁ、一生、変化なくこのままいくのかよーーーー。
通り一辺倒で自分の定年までおだやかにって自分のことだけじゃーーーん。

とガラが悪くなってしました(笑)
失礼しました。


オリンピックがおこなわれているときにとあるニュースをみました。

「アスリートは金銭難でプレイ断念」

要は、オリンピックを目指したくても、仕事につけない、日々の生活のお金がない...
そのことでプレイしていくことをあきらめなければならないアスリートが増えているというもの。

そこでJOCが立ち上がり、企業との斡旋をはじめたそう

これで就職したアスリートを取材していたんだけど、週の半分は一般社員同様、勤務について、残りは練習や試合にいくというもの。

会社としては、オリンピック候補を応援することで、メリットがたくさん。

*選手が試合にでることで会社名が宣伝できる
*アスリート社員から体験をきく機会を設けることで一般社員の士気もあがる
*応援することでチーム力があがる
*スポーツをやってきたのでしっかりとした軸のある人材が手に入る


などなど。

これっていいな!って思った。 


うちのmamahataには、育休中に活動してくれているメンバーがたくさんいる。

そんなメンバーたちとの話から、mamahataもアスリート扱いにならないかなーと考える。

仕事をしながら、赤ちゃん先生の活動をする。

現在、育休さんは副業が禁止されているところも多いので、謝金はもらわずに活動を続けている。

仕事復帰したら、mamahataは卒業。


そんな中でも、仕事の合間に赤ちゃん先生の活動に参加できる仕組みを作れないかと。

会社の中だけで、ただ働くよりも、社員さんの幅が広がっていく。
間違えなく、それはいい形で会社に還元されるよね。


実際にうちのメンバーでママ講師をされている方はフルタイムで働きながら、赤ちゃん先生を勤務中に活動くださっている人がいる。

ラボパーティに勤務の彼女の上司の方はいう。

「彼女がいましかできない体験をしてくれることは会社としてもありがたい」



なんて素敵なノーーー。
と会社の理念を聞いてもほれぼれする。


これから先、「働く」を考える時に、
そういう働き方があってもいい。

仕事復帰、社会とつながったようにみえて、ちいさな枠の中で収まってしまうのではなく、地域ともつながりつつの環境を作り出したいと願う。


前例がないからできない


ではなく、
時代は変わっていくのだよ。
これから、想像もしない時代がやってくるのだから

前例はつくっていくもの


なんだよ。

やっぱりこのいのちを大事なことにつかいたいとおもいつつ

生かされているいのちに感謝。
「生きてるだけでまるもうけ」

Ciao〜

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