イロンナキモチは宝物
おはようございます。
あるく酒場 つたえびと みっこです。
昨日、息子の懇談会でした。
毎年、「ダメ」をフューチャーされる懇談。
今年のダメは、親子揃ってのダメ。
「お母さんが仕事で忙しいから子どもに愛情が少なく荒れている。もっと向き合ってください」
というもの。
個人のFacebookページで投稿したら、なかなかの反響で、ちょこっとビビリ中(笑)
でもね、間違ってはいけないのは、
誰かを責める
ということではなく、
大切なのはその状況下において
ジブンガドウアルノカ
私は、子どもとの向き合い方は間違ってないと思ってる。
それは誰かに評価されるものではない。
だから先生も先生のものさしだけではからないでくださいね。
とお伝えしました。
新任の先生だからこそ、新しいキモチを持って子どもたちと過ごして欲しかったから。
でも、いいところも言ってもらえたのは今年の良かったとこ(´ ˘ `∗)
そして、母は今日から群馬に出張〜
(先生、ごめんなさいよ。私は誰にも止められない(笑))
娘に聞いてみた。
「きーちゃん、ママ仕事でいないと寂しい?」
「うん。寂しい。
でも、ママのお仕事頑張ってるとこみるの大好きやねん。だから頑張れるよ」
とある本を出してきました。
樹のことばと石の封印
「これ、図書の本をかりてきてん」
「この本のタイトルの中に"樹"って字入ってるやん。この字ママの名前の美樹子の樹と一緒やろ。この本を読んでママを大事に思う時間にするねん」
と。
ありがたい。
私は子どもたちに母親にしてもらえてると感じる。
私は、わが子に対してはこう思う。
嬉しいというキモチ
楽しいというキモチ
悲しいというキモチ
寂しいというキモチ
腹が立つというキモチ
嫌だというキモチ
そのほか、山ほどあるキモチ
全て体験してほしい。
体験から、このキモチと向き合い、対処できる自分になる。
と思っている。
昨日の投稿で仲間が
サミシイキモチ モ タカラモノ
と言ってくれました。
そうなんです。
寂しいから、可哀想ではない。
寂しいから、どう過ごすのか。
寂しいから、どう対処するのか。
子どもをいつか社会にほりだすとき
社会にはたーーーくさんのキモチがうずまいて生きていかなくちゃならない。
そんなとき、どれだけの体験を重ねたかが大事。
だからこそ、私は、わが子から
イロンナキモチを奪わない
だって
イロンナキモチは宝物だから
それもこれも、よそさまはどうでもいい。
我が家はこうあるのだよ。
だれとも比べなくていい。
だれとも比べられなくていい。
今日も
ジブンガドウアルノカ
ベクトル自分に向けて、
生かされているいのちに感謝。
Ciao〜
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